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両陛下、科学者の功績たたえられ 上皇ご夫妻、笑顔で園児にお別れ 본문
天皇、皇后両陛下は13日、帝国ホテル(東京都千代田区)を訪れ、社会に貢献した世界的な科学者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に臨席された。両陛下が皇居以外で公的な行事に臨席されるのは、昨年8月の全国戦没者追悼式以来、約8カ月ぶり。
新型コロナウイルス禍で2年連続で延期されていた授賞式には、新型コロナワクチン開発の先駆的研究を行った米ペンシルベニア大特任教授のカタリン・カリコ氏ら、令和2~4年の受賞者6人が出席。天皇陛下はお言葉でそれぞれの功績をたたえ、同賞が「人々に幸福をもたらす科学技術の発展に一層寄与するとともに、人類の平和と繁栄に貢献すること」を願われた。
宮内庁によると、式典後、両陛下は受賞者ら一人一人と言葉を交わし、研究内容の説明に熱心に耳を傾けられていたという。
結核予防会の総裁を務める秋篠宮妃紀子さまは11日、同会結核研究所(清瀬市)を訪れ、担当者らから新型コロナ対応や結核の現状について説明を受けられた。市郷土博物館にも立ち寄り、テーマ展示「結核療養と清瀬」を視察された。
展示は、東京府立清瀬病院(当時)が開院した昭和6年以降、多くの結核療養所が開院した歴史や、療養生活を送った歌人や俳人の作品、結核予防を呼びかける当時の啓発資料などを紹介。啓発のポスターや楽譜を前に紀子さまは、「貴重ですね」「音楽がたくさんですね」と述べられた.
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは9日、筑波大学付属高校(文京区)の入学式に臨まれた。式に先立ち、記念撮影に応じた悠仁さまは「学業に励みながら、興味を持っていることや、関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います」と抱負を述べられた.
宮内庁によると、悠仁さまは式ではほかの新入生と並んで入場し、担任から「秋篠宮悠仁」と名前を呼ばれると、返事をして起立されたという。式を会場で見守った秋篠宮ご夫妻は宮内庁を通じ、「充実した高校生活を送ってくれることを願っております」との感想を文書で公表された。
悠仁さまは同日午後、皇居・御所を訪問し、両陛下にあいさつをされた。両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまも同席されたという。悠仁さまはその後、上皇ご夫妻に面会するため、ご夫妻がお住まいの仙洞(せんとう)仮御所(港区)を訪問された。
上皇ご夫妻は12日、約2年を過ごした仙洞仮御所を退去された。代替わりに伴う引っ越しで、荷物の搬送作業の間は葉山御用邸(神奈川県葉山町)に滞在し、26日に旧赤坂御所(港区)に移られる。
ご夫妻が仮御所を車で出られる際には、交流のあった近所の保育園の園児らが駆け付けた。上皇さまは身を乗り出すようにして手を振り、上皇后さまは関係者から贈られた花束を手に、園児らにほほえみかけるようにして、それぞれ見送りに応えられた。
寬仁親王妃信子さまは9日、67歳の誕生日を迎えられた。
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