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中道系候補、反日を「利用しない」強調 본문
3月の韓国大統領選を前に、中道系野党「国民の党」代表の安哲秀(アン・チョルス)候補が28日、海外メディアと記者会見した。安氏は「絶対に国内政治のために外交を利用しない」と強調し、「反日」を主導して支持層の結集を図ってきた文在寅(ムン・ジェイン)政権など歴代政権との外交スタンスの違いを訴えた。
世論調査では、革新系与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道(キョンギド)知事と保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンヨル)前検事総長が、過去の大統領選では例がないほどの接戦を演じており、野党候補一本化に応じるかなど、支持率3位の安氏の動向に注目が集まっている。
安氏は「韓国外交の最大の問題点は、国内政治の利益のために外交を利用したことだ」と指摘した。文政権が2019年の日本の輸出管理厳格化に反発し、「反日世論」をあおった事例などが念頭にあるようだ。その上で「政権が小さな政治的利益を得る代わりに国際的に信頼を失い、国家間の関係を悪化させ、国益を損なうことをやってきた」と批判した。
いわゆる徴用工問題で日本企業に賠償を命じ、日韓関係を悪化させた18年の最高裁判決については「判決を覆すのは難しいが、(法的措置の)執行は保留できる」と指摘。日本企業の資産の現金化が迫る中、次期政権が現金化を先延ばしした上で、日本政府と外交的解決を導く必要性を強調した。
一方、「日本の真の懺悔(ざんげ)を促していく」とし、未来志向の協力関係と歴史問題を分けて対応する「ツートラック」路線も主張。日本のさらなる謝罪を前提にしている点では歴代政権との違いはうかがえなかった。
最大野党の尹氏は党内の内紛や家族のスキャンダルで年末年始にかけて支持率が急落。中道や保守層の一部が安氏支持に流れた。内紛の収拾で尹氏の支持率は持ち直したものの、中道・保守層には尹、安両候補の一本化を望む声が少なくない。安氏は、自身が候補となる一本化なら「圧倒的な差で政権交代が可能だ」と述べ、自分が尹氏に譲歩する形での一本化には応じない考えを改めて示した。
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