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일본 천황 부처 9일, 결혼 30주년 본문
천황 부처가 9일, 결혼 30주년을 맞았습니다.
천황 부처는 결혼 30주년에 맞춰 문서를 통해 "결혼 30주년을 맞았다고 생각하니 감개무량하다"면서 "30년 전 비가 내리는 가운데 많은 분들로부터 많은 축복을 받았던 혼례의식과 축하 퍼레이드 등이 정말 그립고, 많은 분들의 도움을 받으면서 둘이 함께 많은 것들을 경험하고 서로 도우면서 서로 기쁨을 나누기도 하며, 또 때로는 슬픔을 공유하면서 지금까지 함께 해올 수 있어서 감사할 뿐"이라며 심경을 토로했습니다.
그리고 상황 부처가 항상 국민의 행복을 염원하며 마음을 다해 공무에 임해왔다면서 "그렇게 해오신 것들을 마음에 새기고, 앞으로도 국민 여러분의 행복을 염원하며 둘이서 도와가며 임무를 다해갈 수 있기를 바란다"고 밝혔습니다.
장녀 아이코 공주에 대해서는 "우리 생활을 즐겁고 화기애애하게 해주었을뿐만 아니라, 아이코가 공부하고 경험하는 하나 하나가 우리한테도 새로운 배움으로 이어지는 것을 느낀다"고 회고했습니다.
또 "이번 기회에 국민 여러분의 따뜻한 마음을 생각하면 거듭 감사의 뜻을 전하고 싶다"면서 "앞으로의 시대가 여러분께 있어 밝은 희망과 꿈을 갖고 나아갈 수 있기를 염원한다"고 밝혔습니다.
慈しみの歩み むつまじく 天皇、皇后両陛下ご成婚30年
9日にご成婚30年を迎えた天皇、皇后両陛下は、笑顔あふれる生活を大切に、長女の敬宮(としのみや)愛子さまと家族3人の絆を強められてきた。お二方でさまざまな公務に臨まれ、成年を迎えた愛子さまが両陛下に同行される機会も増えている。
「私自身幸せな家庭に育った経験をもつ者として、安らぎのある明るい家庭を築いていきたいと思います」。天皇陛下は平成5年1月の婚約直後の記者会見で述べた抱負を、皇后さまとともに30年間の結婚生活で体現されてきた。
皇后さまは15年から療養生活に入られたが、陛下はこれまでの会見で繰り返し「無理をせずにできることを一つ一つ着実に積み重ねていってほしい」と述べ、見守られてきた。「大変な時にも、『笑い』を生活の中で忘れない」(ご成婚25年に際しての文書回答)ことも心がけてこられた。
13年に愛子さまが誕生されると、陛下は寝かしつけや絵本の読み聞かせなど、ご自身で子育てに取り組まれた。愛子さまは昨年、成年に当たっての会見で、両陛下を「一番近くで寄り添ってくれるかけがえのない有り難い存在」とご表現。ご一家で仲むつまじい日々を過ごされている。
「二人で務め果たしていく」両陛下ご成婚30年 ご感想全文
天皇、皇后両陛下が9日のご成婚30年に際し、宮内庁を通じて公表された感想は次の通り。
◇
今日で結婚30年を迎えると思うと、感慨もひとしおです。30年前、雨の降る中で執り行われた結婚の儀や午後の朝見の儀、多くの方から温かい祝福を頂いたパレードなどを懐かしく思い出します。
この30年間に我が国と世界は大きな変化を経てきましたが、そうした道のりの中で、たくさんの方からの助けを頂きながら、二人で多くのことを経験し、互いに助け合いつつ、喜びを分かち合い、そして時には悲しみを共にし、これまでの歩みを進めてこられたことに深い感謝の念を覚えます。
この間、我が国は、阪神・淡路大震災や東日本大震災を始め、度重なる自然災害に見舞われてきました。また、この3年余りの間には、新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を与え、世界中の人々が多くの困難に直面してきました。我が国では、新型コロナウイルス感染症の問題が少しずつ落ち着きを見せ、人々が日常の生活を取り戻しつつあることに安堵(ど)しておりますが、同時に、今なお様々な困難を抱えている人々の身の上を案じています。
つい先頃、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の被災地を訪れましたが、これまでの人々の不断の努力と協力によって復興が着実に進んできていることを目の当たりにし、感慨深く思いました。それとともに、まだ課題も残る中、新しいコミュニティー作りを始め、被災地が今後更に復興していくことを心から願っております。
上皇上皇后両陛下が、常に国民の幸せを願われながら、心を込めてお務めに取り組んでこられたお姿を私たちも拝見してきましたが、そうしたなさりようを心に刻みながら、今後とも国民の幸せを願い、二人で協力しながら務めを果たしていくことができればと考えています。
世界や社会の変化はこれからも続くものであり、そうした変化に応じて私たちの務めに対する社会の要請も変わってくるものと思われますが、そうした中でも、国民と苦楽を共にするという皇室の在り方が大切であるとの考えを今後とも持ち続けていきたいと思います。これからも各地に足を運び、高齢の方や若者たち、社会を支える人や苦労を抱える人など、多くの人々と出会って話を聞き、時には言葉にならない心の声に耳を傾けながら、困難な状況に置かれた人々を始め、様々な状況にある人たちに心を寄せていきたいと思います。そして、そのような取組のうちに、この国の人々の新たな可能性に心を開き続けていくことができればと考えています。
愛子も成年を迎え、少しずつ皇室の一員としての活動を行うようになりました。愛子は、私たちの生活を楽しく和やかなものにしてくれるだけでなく、愛子が学び、経験する一つ一つのことが、私たちにとっても新たな学びへとつながっていると感じます。
この機会に、国民の皆様より寄せていただいている温かいお気持ちに対して、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
これからの時代が、皆様にとって明るい希望と夢を持って歩みを進めていくことのできるものとなるよう心から願っています。
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