金総書記死亡説で一時急落 韓国株式市場

 

                                             北朝鮮の金正日総書記の死亡説がインターネット上などで流れ、韓国の株価が一時急落した

 聯合ニュースによると、韓国で１日午前、インターネット上などで北朝鮮の金正日総書記の死亡説が流れ、総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）が一時２０ポイント下がったが、その後、根拠のないうわさだったことが判明、上昇に転じた。

　統一省報道官も午前中の記者会見で「初めて聞く話だ」と死亡説を否定した。（共同） 

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091201/kor0912011310004-n1.htm