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Asia-Pacific Region Intelligence Center

金正日総書記の特命チーム「常務組」が動いている 본문

Guide Ear&Bird's Eye/북한[PRK]

金正日総書記の特命チーム「常務組」が動いている

CIA bear 허관(許灌) 2010. 3. 6. 19:57

 

                                                       2010년 2월 16일 김정일 탄생일 기념 행사에 참가한 북한 어린이들 모습

김정일 노동당 총서기는 긴급 특명조직 [상무조(常務組)] "대미 강석주 제 1 외교차관, 대남 김양건 노동당 통일전선부장, 대중 최태복 노동당서기(국제당담), 대일 김양건 노동당 통일전선부장 겸직"를 운영하고 있습니다  김정일 노동당 총서기는 [상무조] 중심으로 김정일정권 권력유지 차원의 국방위원회 위원, 인민군 간부 감시와 사찰,   대내외 동향과 정책등을 추진하고 있는 것으로 알려지고 있습니다

 노동당 통일전선부 중심으로 대남 상층부 고정간첩망과 하층부 노동당 세포 책임자 포섭등으로 대남 통일전선 남로당 조직건설에 주력해오고 있는 것으로 알려지고 있습니다 상층부 고정간첩망 건설은 자금제공(돈 제공)이나 평양방문 때 포섭등으로 대남 고급정보 획득을 위해서 주력해오고 있습니다  남한이나 일본, 중국등도 미국정부처럼 북한정부 로비 자금 동향을 파악할 필요성이 제기돼 왔습니다 로비 돈이 국가나 국가안보 조직의 투명성을 침해받을 수 있습니다

 

 

 

 

 

 북한 평양 대동강식당이나 평양냉면관등, 남한과 일본 남성관광객 대상 모집을  위하여 미녀군단 투입하고 있습니다  북한정부는 미녀 여성종업원을 남한과 일본 남성관광객 상대로 외화벌이 목적으로 관광사업에 투입 계획을 꾸준히 추진해오고 있습니다

 

北朝鮮で、金正日総書記が緊急時に構成を命じる特別外交チーム「常務組(サンムジョ)」が稼働していることが分かった。複数国の朝鮮半島筋が関連情報を入手した。朝鮮労働党、政府、工作機関の大物側近がメンバーで、対米関係の改善を最優先に対中、対南(韓国)を連関させ主導しているという。「常務組」が外交分野で組織されるのはまれで、「金正日体制の生き残りを賭けた必死の攻勢」(情報筋)とみられている。(久保田るり子)

特命チーム「常務組」の3側近

 

 「常務組はすべての機関を超越する金総書記直結のチームで、部長(大臣に相当)級代表者の下部組織が実動部隊になる。招待所(管理下にある宿泊施設)で作戦に没頭する。作戦は金総書記の署名で動き出し、問題が解決するまで解散しない」(朝鮮半島関係者)。金総書記の指令方式や「常務組」の存在が明らかになったのは初めて。

 今回の「常務組」がいつ組織されたのかは不明だが、米国との平和協定を目指す外交攻勢が目的だとの見方のほか、「蔓延(まんえん)した市場闇経済をつぶすデノミネーション(通貨単位の変更)には供給を賄う資金が必要。この国際支援や外資導入の獲得をもくろんだチームだ」との見方もある。

 

関係者によると「常務組」メンバーは、対米が姜錫柱・第一外務次官、対南が金養建・朝鮮労働党統一戦線部長、対中が崔泰福・朝鮮労働党書記(国際担当)で金養建氏は対日担当も兼務しているもよう。

 健康不安を抱える金総書記の外交が、突然活発化したのは、北朝鮮側が米国人女性記者解放を利用して働きかけた昨年8月のクリントン元米大統領の訪朝からだった。このときクリントン氏と金総書記との会談には姜錫柱次官と金養建部長が同席、夕食会には崔泰福書記も加わっていた。

 金部長はこのあと、韓国の現代グループ会長の訪朝をセットし、10月にはシンガポールで韓国政府高官と南北首脳会談について協議した。さらに崔書記は10月はじめに訪朝した温家宝首相を歓待。同月末は訪中して胡錦濤国家主席に面談した。また12月のボズワース米特別代表(北朝鮮政策担当)訪朝は姜次官が対応している。今月、再訪朝した王家瑞・中国共産党対外連絡部長と金総書記の会談には金部長が同席した。3人の昨夏来の連携ぶりは、これまでになく際立っていた。

軍も動く

 

 北朝鮮の外交部署は、共産圏の場合は党優先で朝鮮労働党国際部、国交のある国は外務省、国交のない米国、日本などは党の工作部署である統一戦線部が当たってきたが、現在は国際基準に合わせ外務省が所管し、韓国は統一戦線部の外郭団体のアジア太平洋平和委員会が担当している。しかし「常務組」が稼働すれば、軍を含めてすべての組織が動くという。「南北関係で北朝鮮は1月末、黄海で韓国側に砲撃したが、対米戦略上、南北の緊張を醸成した可能が高い」(分析筋)

 だが「常務組」は、北朝鮮に無条件の「6カ国協議への復帰」を求める米中韓を切り崩せず、国内の経済混乱も加わって金正日体制は窮地に陥っている。

 「常務組」は通常、国内事態に対応するために組織される。住民の中長期間、動員して忠誠心を高める「100日闘争」などでも常務組の稼働が命じられるという。国際関係では、過去に1997年の黄長●(=火へんに華)・朝鮮労働党元書記亡命事件や、2000年の金大中韓国大統領との南北首脳会談時に「常務組」が組織されたとされる。

金総書記の統治術

 

 金総書記の独裁体制は「首領絶対主義」と呼ばれるが、権力の源になっているのが相互監視と恐怖政治だ。たとえば軍の場合、3年以上、同じ指揮命令系統が続くことはなく、上官も下士官も定期的に絶えず交代する。相互監視とともに、徒党を組む分派は許されず、不穏な言動は必ず処罰の対象となる。

権力中枢も同じで、最高意思決定機関とされる国防委員会や党幹部も監視対象で、個々の情報は直接、金正日総書記に報告させるため幹部らは常時、相互不信から逃れられない。

 「常務組」もこうした統治術の表れの一つで、縦割りの指令系統が突然、組織横断のチームに全権が移ってしまうことで、ポストに権力が集中することを牽制(けんせい)しているという。

 「デノミネーションの失敗とその収拾の不手際は、住民の混乱の拡大だけでなく、幹部の間にもじわじわと不信や不安を広げている。北朝鮮では内部引き締めが今後、さらに強まるだろう」(分析筋)

 「常務組」による非常時態勢づくりの背景には、強硬外交の行き詰まりだけでなく、金総書記の権力維持への危機感もあるようだ。(産經新聞)