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「日本の夜明けだ」サナエコールに万歳三唱 奈良選出初の首相誕生へ、高市氏地元は大興奮 본문
「日本の夜明けだ」サナエコールに万歳三唱 奈良選出初の首相誕生へ、高市氏地元は大興奮
CIA Bear 허관(許灌) 2025. 10. 4. 17:57
「日本の夜明けだ」。自民党新総裁に高市早苗氏が選出された4日、地元奈良県では300人を超える支援者らが同県天理市のホテルに集まり、開票の中継を見守った。首相指名で選ばれれば、初の女性首相の誕生となる。決選投票で勝利した歴史的瞬間には会場から割れんばかりの拍手と歓声が起こり、「早苗、早苗」のコールが響き渡った。
この日、ホテルの会場には大型スクリーンが置かれ、午後1時から「Sanae」などと書かれたオリジナルタオルを首にかけた支援者らが続々と集まった。第1回目の投票をトップで通過し、期待が高まる中、決選投票の結果が写し出されると、会場は歓喜に包まれ、涙ぐむ支援者もいた。
高市氏の総裁選挑戦は3度目。県選出議員としては初の首相誕生の見通しとなった。「高市議員を内閣総理大臣にする奈良の会」会長の安東範明・県医師連盟委員長(65)は「日本の夜明けがやってきた気持ちだ」と支持者にあいさつ。続いて全員で万歳を三唱し、勝利の喜びに浸った。
会場で声援を送っていた高市氏の同県立畝傍高校時代の同級生、南眞理子さん(64)=同県香芝市=は「この国と自民党のために頑張ってほしい」、小中高校を通じた同級生の島田資子(もとこ)さん(64)=同県橿原市=も「必ず日本のための政治をしてくれる人だ」と期待を込めた。
また、神戸大経営学部時代の同級生、八木宏昌さん(65)=同県桜井市=も「ずっと応援していた。おおげさではなく日本を救ってくれる政治家が総理の座に手が届くところにきてくれた」と涙ぐんだ。
奈良県の投票結果は高市氏が86%と独占。開票所から駆け付けた自民党県連幹事長の井岡正徳県議は、全国の地方組織を回って高市氏応援を要請していたと明かし「まず経済の立て直し、そして自民党の立て直しに取り組んでほしい」と熱を込めた。

関西経済界、高市氏に「万博レガシー継承を」 地元出身、女性総裁に期待

4日に行われた自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障担当相が新総裁に選出されたことを受けて、関西経済界からは、地元出身で女性初の総裁が誕生したことを歓迎する声が上がった。経済振興や大阪・関西万博のレガシー(遺産)継承にも期待がかかった。
関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は、高市氏の選出について「豊かな国際感覚と海外経験、政府や党で要職を務められた実績が評価された」と強調。「関西出身、女性初の自民総裁として、今後の果断な政策実行に期待したい」とコメントした。
さらに、政権発足までに野党との建設的な協議を求めたいとし、「『賃金と物価の好循環』の糸口をいかに確実にするか。持続的な社会保障制度を構築する重要性を念頭に置き、着実に政策推進ができる体制の整備に向け、スピード感を持って取り組んでほしい」とした。
大阪商工会議所の鳥井信吾会頭(サントリーホールディングス副会長)は、厳しい経営環境にある中小企業や小規模事業者を念頭に、「人手不足や価格転嫁の問題、米国の関税政策への対応など、切れ目のない支援を」と要望した。
万博のレガシー継承も重要だとし、「万博で展示・活用された新技術やアイデアの社会実装を、21世紀の日本の成長のため、バックアップしてほしい」と訴えた。
関西経済同友会の永井靖二代表幹事(大林組副社長)は、物価上昇を上回る賃上げの定着や外交・安全保障、地方創生、防災・減災などさまざまな課題があると指摘。「重要政策に関し、国政に停滞が生じないよう、与野党を越えた政策本位の議論をしっかりと進めもらいたい」とした。(井上浩平)
「太陽光パネルで埋め尽くすことには猛反対」「不法滞在に徹底的に対応」高市氏総裁選語録

「3度目の正直」で自民党総裁のいすを射止めた高市早苗新総裁(64)。新総裁はどんなことを考えているのか。総裁選での自身の政策に関する発言をまとめた(日付はいずれも9月)。
「私たちの美しい国土を外国製の太陽光パネルで埋め尽くすことには猛反対」(19日、出馬記者会見で)
「奈良の女です。大和の国で育ちました」「シカを蹴り上げる人がいる。外国から来て日本人が大切にしているものを痛めつけようとする人がいるとすれば何かが行き過ぎている」(22日、所見発表演説会で)
「不法滞在に徹底的に対応する」(23日、共同記者会見・公開討論会で外国人政策について)
「これ以上議論できないというぐらい時間をかける」(同、選択的夫婦別姓制度について)
「自分なりに確認した。奈良公園のシカも被害を受けている」「多くの日本人に芽生えている不安や怒りをどう改善していくかに取り組みたいとの思いを申し上げた」(24日、日本記者クラブ主催の討論会で発言の根拠を問われ)
「戦後70年談話は実に未来志向でありベストだ。これ以上のメッセージは必要ない」(25日、石破茂首相が発表方針を示している「戦後80年見解」について)
「危機管理投資によって安全を守り抜き、経済成長に変えていく」(26日、名古屋市での自民総裁選演説会で)
「あらゆる選択肢を排除しない。私が目指しているのは経済成長だ」(27日、東京都内での討論イベントで、物価高対策の一環として減税について)
「高らかに『ジャパン・イズ・バック』と叫びたい」(27日、討論イベントで日本をどういう国にしたいかを英語で説明するよう求められ。これ以外は日本語で回答)
「顔色をうかがう必要がない。日本の領土としてみんなが知っていかなければならない話だ」(27日、討論会イベントで竹島について)
「国益を損なう不平等な部分が出てきた場合には再交渉の可能性はある」(28日、フジテレビ番組で日米関税交渉合意に盛り込まれた5500億ドル(約82兆円)の対米投資について)
「裁かれた戦犯は刑が執行された段階で、もう罪人ではない。どこからでも手を合わせたい」(28日、フジテレビ番組で首相就任の場合の靖国神社参拝について)
「国会の意向を受け、立法府の手続きを経て、厚生労働省から送られた名簿に基づいて祀られている。分祀ということは考えていない」(28日、記者団に対し靖国神社に合祀されている極東国際軍事裁判(東京裁判)のA級戦犯の扱いについて)
「赤字国債の増発もやむなしと考えている」(28日、NHK番組で早期に取り組む経済対策の財源として)
「この政策だったら一緒にできる、と協力するのは立法府全体の責任だ」(28日配信のユーチューブ番組で参政党や日本保守党との政策協議について)
「合法的に滞在している方の受け入れ枠の設定を考えているわけではない」(30日、自民党政策討論会で外国人受け入れの「総量規制」について)
「自民党初の女性総裁誕生に大きなインパクトがある」(同、女性活躍の推進策について)
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